XMTradingは、圧倒的な資金力を誇るメガブローカーである。世界196ヶ国でプリンシパルによるサービスを提供している。また、グループ全体で信頼性の高い金融ライセンスを複数取得しており、企業としての安全性は非常に高い。
近年のXMTradingは、取引スペックの改善に積極的に取り組んでいる。2021年は、ストップレベルの廃止・CFD銘柄のスプレッド縮小・株価指数の最小取引単位の引き下げを実施、2022年は仮想通貨CFDを再開し先物取引同様にスワップフリー・極口座(狭いスプレッドとスワップフリーを提供)のリリース、と精力的に活動している。
XMTradingはメガブローカーだが、驕らずに顧客のニーズに応えようと努力・実行していることにも好感が持てる。「XMと言えばボーナスと広いスプレッド」が代名詞であったが、極口座のリリースにより、今後は「XMと言えばボーナスかローコストか選べるブローカー」となる未来もそう遠くはないだろう。
初心者にも上級者にもおすすめできるブローカーであり、今後もXMTradingのサービスの改善に目が離せない。
評価項目 | 評価 |
---|---|
安全性 | 4.5 |
スプレッド | 3.0 |
スワップポイント | 3.5 |
レバレッジ | 4.0 |
ボーナス | 4.5 |
取扱銘柄数 | 4.0 |
サポート | 4.5 |
総合評価 | 4.0 |
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XM(XMTrading)の口コミ・評判

サポート体制が整っており、ユーザーにとって安心感があります。また、教育資料が豊富で、学びながら投資を進めることができてます。
XMは母体がキプロス(CYSEC)やイギリス(FCA)のちゃんとした金融ライセンスを取得しているので、安心できるポイントです。
残高が200万円くらいでレバレッジ制限がかかるのが少し面倒くさい。
XMは、ブローカーの中でも歴史もあって金融ライセンスも取得しており、かなり安全な会社です。口座開設前にかなり調べましたが、日本人がFXをする上で一番人気の会社です。
888倍でも使いやすかったが、1,000倍になったことでより使いやすくなった。ただしロット管理についてはよく考えないといけない。
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XM(XMTrading)のメリット

XMTradingの利用者に「XMのメリットだと思うところ」をアンケート調査を実施した。回答をまとめたものを紹介する。
メリットとしては「ボーナスがある」「サポート対応が良い」「レバレッジが高い」が大半を占め、デメリットは「スプレッドが広い」「出金方法に制限がある」「取引手数料(Zero口座)が高い」という回答になった。
利用者の多数はボーナスをメリットだと感じている通り、XMTradingのボーナスプログラムは小難しいルールもなく、初心者から中級者まで幅広いトレーダーの支持を集めている。新規口座開設ボーナスでは、3,000円のクレジットが未入金で付与されるため、トレードを始めるいいきっかけになることだろう。また、安全性やサポート対応の良さなど運営に対する高評価もあり、編集部もXMTradingのサポート対応は素晴らしいと評価している。
XMTradingのボーナス

XMTradingのボーナスは「新規口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「取引ボーナス」の3種類を用意している。新規口座開設ボーナスは全口座タイプ対象、入金ボーナスと取引ボーナスはマイクロ口座とスタンダード口座が対象だ。
以前は新規口座開設ボーナス額を3,000円($30)としていたが、2022年11月30日より13,000円($90)に引き上げを行った。また、XMTradingは2段階の入金ボーナス(100%+20%)プログラムを開催しており、以前は合計5,000米ドル($500+$4,500)のクレジットを付与していたが、こちらも合計10,500米ドル($500+$10,000)に引き上げられた。
新規口座開設ボーナスは3倍、入金ボーナスは約2倍とそれぞれ大幅に引き上げられている。また、以前からクッション機能付きのボーナスを提供していることからも、XMTradingは海外FXのボーナスプログラムの中でも豪華なボーナスを提供していると言える。
XMTradingのカスタマーサポート
対応方法 | 日本語対応時間 | スピード |
---|---|---|
ライブチャット | 平日 9:00 ~ 21:00 | 即時 |
メール | 平日 24時間 | 24時間以内 |
電話 | 申請が必要 | 時間指定 |
XMTradingは海外に本社を置く海外ブローカーであるが、日本人スタッフによる日本語のサポートを受けられる。海外ブローカーでは日本語が通じず、やり取りが上手くいかないケースが見受けられるが、XMTradingではそのような話を全く聞かない。対応が早く、素晴らしいと褒める人が多い。
XMTradingのレバレッジ

XMTradingのレバレッジは、スタンダード口座・マイクロ口座・極口座では最大1,000倍、ゼロ口座では最大500倍だ。
以前は、XMTradingのスタンダード口座とマイクロ口座の最大レバレッジは888倍であったが、2022年6月15日以降は最大1,000倍に引き上げ、極口座は2022年10月26日にリリースされ、最大1,000倍の取引を可能としている。海外FXレバレッジを比較してみると平均的な設定に改善されていることが分かる。
レバレッジ制限
また、XMTradingでは一部のマイナー通貨、CFD銘柄、または有効証拠金残高によるレバレッジ制限を設けている。一般的には、口座内の有効証拠金に対してその口座の最大レバレッジが制限されるが、XMTradingの場合、全口座内の有効証拠金残高の合計金額を元に制限される。XMTrading内で複数の口座を運用している場合は、注意が必要だ。
有効証拠金 | 最大レバレッジ |
---|---|
~$40,000 | 1,000倍 |
$40,001~$80,000 | 500倍 |
$80,000~$200,000 | 200倍 |
$200,001~ | 100倍 |
XMTradingの仮想通貨の最大レバレッジは各銘柄により異なり、50倍か250倍に設定されている。仮想通貨取引中止前は最大レバレッジ5倍だったが、仮想通貨取引再開後の2022年5月24日から大幅に上昇した。また、現在では仮想通貨CFDで全銘柄スワップフリーに改善された。
仮想通貨でもレバレッジ制限は存在するが、上記のレバレッジ制限とは異なり、取引数量によりレバレッジが変化する「段階式証拠金」というレバレッジ制度が採用されてる。いわゆるダイナミックレバレッジだ。
ただし、他社のダイナミックレバレッジは口座単位の取引ロット数を計算するのに対し、XMTradingの段階式証拠金制度は各銘柄による必要証拠金を計算することに留意されたい。
保有ロット数 | 最大レバレッジ |
---|---|
~6Lot | 250倍 |
6~13Lots | 50倍 |
13Lots~ | 1倍 |
XMTradingの取扱銘柄の種類
銘柄 | 種類 |
---|---|
外国為替 | 57通貨ペア |
貴金属 | 4銘柄 |
エネルギー | 5銘柄 |
コモディティ | 8銘柄 |
個別株 | なし |
インデックス | 24銘柄 |
ETF | なし |
仮想通貨 | 31銘柄 |
上記の記載はマイクロ口座・スタンダード口座・極口座で取引可能な商品数である。ゼロ口座ではUSDCNHと仮想通貨CFDが取引できない以外は上記の記載と同様となっている。
為替は57種類と平均的だ。また、XMTradingはボラティリティの大きさを理由に2020年8月より仮想通貨CFDの取り扱いを停止していたが、2022年5月24日より再開した。仮想通貨CFDはその他の商品と異なり、24時間365日取引が可能だ。
先物取引には限月(取引できる期限の月)がある。最長でも限月までしかポジションを保有することはできないが、スワップポイントは発生しないため、短期取引に向いている。ただし、スプレッドは現物取引より広く設定されているため、スキャルピングやデイトレードのようにスワップを気にしないトレードの場合は現物取引をした方が取引コストを抑えられるだろう。
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XM(XMTrading)のデメリット

XMTradingの利用者に「デメリットだと思うところ」をアンケート調査を実施した。
デメリットで1番多く票を集めたのが「スプレッドが広い」という結果となった。しかし、極口座では、取引手数料も掛からず他社にも負けない狭いスプレッドを提供しているため、今後は利用者の意見も変わることだろう。出金方法の制限がデメリットとして挙げられているが、マネーロンダリング防止の観点から他社も同様の対応をとっている。
XMTradingのスプレッド
XMTradingのスプレッドは、スタンダード・マイクロ口座では広い設定となっている。ゼロ口座では全口座タイプで最も狭いスプレッドを提供しているが、取引手数料が1ロットあたり片道5米ドル相当徴収される。しかし、極口座では取引手数料が発生しない上に業界トップクラスの狭いスプレッドを提供している。
XMTradingでは、2021年10月8日より株価指数・エネルギー・コモディティに区分する全商品のスプレッドを大幅に縮小した。さらにこの発表と同時に、全ての株式指数(現物)とJP225の先物の最小取引単位を従来の1ロットから0.1ロットに変更している。
これにより、XMTradingの株価指数のスプレッドは「海外FXスプレッド比較」で評価した通り、16社で最も狭いスプレッドを計測し株価指数部門で1位を受賞した。
また、2022年10月26日には、業界トップクラスの狭いスプレッドとスワップフリーを兼ね備えた極口座をリリースしている。
以前は「XMと言えば広いスプレッド」が代名詞であったが、CFD商品のスプレッドの縮小、ローコストで取引できる極口座が存在する以上、XMTradingに対する印象は今後大きく変わることだろう。
スタンダード口座のスプレッド比較
ブローカー名 口座名 | EURUSD | USDJPY | GBPUSD | EURJPY | GBPJPY |
---|---|---|---|---|---|
XMTrading スタンダード | 2.1pips | 2.0pips | 2.9pips | 2.8pips | 4.3pips |
AXIORY スタンダード | 1.2pips | 1.3pips | 1.4pips | 1.4pips | 2.5pips |
Exness スタンダード | 1.2pips | 1.7pips | 1.8pips | 2.4pips | 2.9pips |
HFM プレミアム | 1.3pips | 1.8pips | 2.3pips | 2.1pips | 3.6pips |
TitanFX スタンダード | 1.4pips | 1.6pips | 2.3pips | 2.1pips | 3.3pips |
極口座のスプレッド比較
ブローカー名 口座名 | EURUSD | USDJPY | GBPUSD | EURJPY | GBPJPY |
---|---|---|---|---|---|
XMTrading 極 | 1.0pips | 1.3pips | 1.5pips | 2.1pips | 2.7pips |
Exness プロ | 0.8pips | 1.4pips | 1.1pips | 1.6pips | 1.9pips |
LandFX プライム | 1.0pips | 1.3pips | 1.5pips | 1.5pips | 2.2pips |
Milton Markets ELITE | 0.8pips | 1.2pips | 1.7pips | 1.5pips | 2.5pips |
ゼロ口座のスプレッド比較
ブローカー名 口座名 | EURUSD | USDJPY | GBPUSD | EURJPY | GBPJPY |
---|---|---|---|---|---|
XMTrading ゼロ | 1.5pips ($5.0) | 1.5pips ($5.0) | 2.1pips ($5.0) | 2.1pips ($5.0) | 3.4pips ($5.0) |
AXIORY ナノ | 1.0pips ($3.0) | 1.2pips ($3.0) | 1.2pips ($3.0) | 1.6pips ($3.0) | 1.7pips ($3.0) |
Exness ロースプレッド | 0.8pips ($3.5) | 1.0pips ($3.5) | 1.0pips ($3.5) | 1.3pips ($3.5) | 1.5pips ($3.5) |
Exness ゼロ | 0.8pips ($3.5) | 1.0pips ($3.5) | 1.1pips ($4.5) | 1.4pips ($5.0) | 2.0pips ($7.5) |
HFM ゼロスプレッド | 1.0pips ($3.0) | 1.2pips ($3.0) | 1.3pips ($3.0) | 1.7pips ($3.0) | 2.2pips ($3.0) |
TitanFX ブレード | 1.2pips ($3.5) | 1.4pips ($3.5) | 2.0pips ($3.5) | 1.9pips ($3.5) | 3.1pips ($3.5) |
- ()内の取引手数料は1ロットあたりの片道取引手数料。また、表示しているスプレッドは取引手数料込みのスプレッドを記載。
XMTradingのスワップポイント

XMtadingのスワップポイントは、基本的にはマイナススワップが目立つ設定となっている。しかし、先物取引と仮想通貨CFDでは全口座タイプ(ゼロ口座では仮想通貨CFDは取引不可)でスワップフリーを採用している。さらに極口座では、EURCADを除く主要7通貨同士の通貨ペアとすべての貴金属がスワップフリーの対象となる。
スワップフリー制度は、中長期保有ポジションを保有するトレードスタイルにおいて取引コストを軽減することができるため、非常にありがたい制度である。
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XM(XMTrading)の安全性・信頼性
運営会社 | Tradexfin Limited |
所在地 | F20, 1st Floor, Eden Plaza,Eden Island, Seychelles |
設立年 | 2009年 |
公式ホームページ | https://www.xmtrading.com/jp/ |
XMTradingは、グローバル展開する巨大ブローカーTrading Pointグループ傘下のブローカー企業である。Trading Pointグループは、ヨーロッパを中心に「XM(もしくはXM.com)」、アメリカでは「Trading.com」、日本在住者を含むアジア圏では「XMTrading」のブランド名で活動している。
以前は日本在住者もヨーロッパのXMブランドに管轄されていたが、2016年のキプロス証券取引委員会(CySEC)の規制強化以降はXMTrading傘下に入っている。
XMTradingの金融ライセンス

日本を含むアジア圏で活動するXMTradingは、運営会社2社がそれぞれ1つずつ金融ライセンスを保持しており、計2つの金融ライセンスの規制に従って活動している。1つは”Tradexfin Ltd”が持つセーシェル金融庁(FSA)のライセンス、もう1つは”Fintrade Ltd”が持つモーリシャス金融サービス委員会(FSC)のライセンスである。
また、XMグループ全体で見ると11もの金融ライセンスを保持しており、信頼度の高い金融ライセンスも取得している。このことから、XMTradingは企業としての安全性は非常に高いと言える。
社名 | 金融ライセンス |
---|---|
Trading Point of Financial Instruments Ltd | キプロス証券取引委員会(CySEC) – 120/10 英国金融行動監視機構(FCA) – 538324 |
Trading Point Asset Management Ltd | キプロス証券取引委員会(CySEC) – 256/14 |
XM Global Ltd | ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) – 000261/309 |
Trading Point of Financial Instruments UK Ltd | 英国金融行動監視機構(FCA) – 705428 |
Trading.com Markets Inc. | 全米先物協会(NFA) – 0516820 |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd | オーストラリア証券投資委員会(ASIC) – 443670 |
Tradexfin Ltd | セーシェル金融庁(FSA) – SD010 |
Fintrade Ltd | モーリシャス金融サービス委員会(FSC) – GB20025835 |
Trading Point MENA Ltd | ドバイ金融サービス機構(DFSA) – F003484 |
XM International (BS) Ltd | バハマ証券取引委員会(SCB) – SIA-F201 |
XMTradingは分別管理を実施
XMTradingは分別管理で顧客資金を管理している。
以前はXMTradingの公式ホームページにて、バークレイズ銀行での分別管理の実施、AIG保険による最大100万ドル(約1億円)補償の旨が公表されていた。現在は管理方法の詳細情報を開示しておらず、ホームページ上でも、優良金融機関で分別管理を実施しているとの記載しかされていない。
なお、CySECライセンス下のXM.com(ヨーロッパ中心の口座)では、バークレイズ銀行での分別管理の実施、投資家補償基金(ICF)に加盟と記載している。ICFの補償は最大2万ユーロ(約260万円)だ。
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XM(XMTrading)の口座開設と入出金の手順
XMTradingの新規口座開設の方法

手順1.口座開設フォームへ個人情報を入力する
XMTradingのホームページから「リアル口座の登録」を行う。フォームの表示に従い、下記内容を入力する。
- 個人情報
- 取引口座詳細
- 住居地詳細
- 投資家情報

手順2.口座開設メールを確認する
登録したメールアドレス宛に口座開設の確認メールが届く。メールの内容に従い、Eメールアドレスの認証を行うと口座開設が完了する。

手順3.本人確認書類を提出して口座を有効化する
XMTradingのマイページにログインして、本人確認書類(身分証明書と住所確認書)のアップロードを行う。提出した書類の審査が完了すると口座が有効化される。
XMTradingの入出金の方法

XMTradingの入金方法は「銀行送金(国内)」「クレジット/デビットカード(VISA・JCB)」「オンラインウォレット(STICPAY・bitwallet・BXONE)」「オンラインバンク」「コンビニ払い」の計8種類だ。
XMTradingでは、1万円未満の国内銀行送金では880円の入金手数料が発生するが、1万円以上の入金、または国内銀行送金以外の入金方法では入金手数料は無料だ。
入金方法 | 最低入金額 | 入金手数料 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 500円 | 10,000円以上:無料 |
10,000円未満:880円 | ||
VISA | 500円 | 無料 |
JCB | 10,000円 | 無料 |
STICPAY | 500円 | 無料 |
bitwallet | 500円 | 無料 |
BXONE | 500円 | 無料 |
オンラインバンク (Online Bank Transfer) | 10,000円 | 無料 |
コンビニ払い (Local Transfer) | 10,000円 | 無料 |
XMTradingの出金方法は「銀行送金(国内)」「クレジット/デビットカード(VISA)」「オンラインウォレット(bitwallet・STIPAY・BXONE)」の計5種類だ。
なお、原則として入金方法と同じ出金方法を利用しなければならず、利益分の出金は国内銀行送金のみ対応している。
40万円未満の国内銀行送金では2,500円の出金手数料が発生する。40万円以上の出金、または国内銀行送金以外の出金方法では出金手数料は無料だ。
出金方法 | 最低出金額 | 出金手数料 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 10,000円 | 400,000円未満:2,500円 |
400,000円以上:無料 | ||
VISA | 500円 | 無料 |
STICPAY | 500円 | 無料 |
bitwallet | 500円 | 無料 |
BXONE | 500円 | 無料 |
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XM(XMTrading)のよくある質問
XMTradingの取引方式を教えて
XMTradingはマーケットメイカーであるため、取引方式はNDD方式/OTCだ。
XMTradingはボーナスポイントの還元というOTCブローカーのメリットを保持しつつ、デメリットだった取引スペックをは改善している。また、膨大な資金力により高い安全性を保っていることから、XMTradingは他社のOTCブローカーとは一線を画す優良なブローカーと評価する。
XMTradingのストップレベルを教えて
2021年8月24日より、XMTradingはストップレベルを全商品ゼロとした。以前はストップレベルがメジャー通貨で4~10pips程度、マイナー通貨ではそれ以上の通貨ペアもあり、広めに設定されていたが、ゼロになったことはトレーダーには大きなメリットだ。
これにより、逆指値注文の制限もトレーリングストップ注文の制限もなくなった。
XMTradingはゼロカットシステムがあるか
XMTradingでは、全ての口座に対してゼロカットシステムを導入している。残高がマイナスになっても自動で損失を補填し口座残高をゼロに戻してくれるため、追証が発生するリスクがなく、安心して取引できる。
また、XMTradingではゼロカットの回数制限は設けられていない。何回口座残高がマイナスになっても、回数無制限でゼロカットシステムを利用することが可能だ。
XMTradingでは口座維持手数料はかかるか
基本的に口座維持手数料はかからないが、90日間に取引や入出金がないと休眠口座扱いになってしまい、毎月5ドル口座維持手数料が差し引かれる。
XMTradingのウェビナーについて教えて
XMTradingでは、予約登録すると日本人講師によるウェビナー(オンラインセミナー)に参加することができる。開催頻度も高く、初心者に最適な内容から実践的な内容まで幅広い。内容が充実しているだけに、アーカイブで見られないのが残念である。
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- FXPEDIAが定める評価ガイドラインに従い評価を行った。
- XMTradingのアンケート調査結果はこちら
- 最新情報はXMTrading公式ホームぺージを参照。
- XMTradingの各種規約:同意書/利用規約|金融商品のリスク開示|個人情報保護方針
- 掲載内容に関する指摘・問い合わせはこちら

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